2014年12月05日
POSILLIPO -cucina meridionale-
豊見城市瀬長の「瀬長島ホテル」近くにある南イタリア料理のレストランです。
いろんなブログで紹介されていて、評判がよかったので、とても行ってみたかったお店です。
きれいでお洒落な店内は、テーブル席となっており、外にもテラス席がありましたよ。
目の前は海が広がり、横の方に空港方面の夜景も見えました。
この日は週末ということもあって、お客さんは、カップル、女性同士、家族連れで、すごくにぎわっておりました。
メニューは、イタリアンで、2種類のコース、単品で前菜、ナポリピッツァ、サラダ、生ハム・サラミ、炭火焼とメインディッシュ、パスタ、デザート等があります。
ドリンクは、ワイン、スプマ グラニータ、ノンアルコールカクテル、チェッロ、カクテル・フローズンカクテル、サングリア、モヒート、ビール、リキュール、ウイスキー、コーヒー、ティー、ジュース、ソーダ類等があります。
なお、18時以降、コベルト(席料)をお一人様300円、22時以降深夜料金10%頂戴しているそうです。
まずは大好きな”ハートランド[生]GlassGlass500円”をいただきました。
相方は、”ピーチアプリコット500円”をいただきました。
今回は、”¥3500円Course(本日の前菜3種・盛り合わせ、アマトリッチャーナ・スパゲトーニ、ピッツァ・マルゲリータ D.O.Cまたは本日入荷!鮮魚(赤マチ)のアクアパッツァまたは牛リブアイロースのステーキ バルサミコオリーブオイル ロースとポテトを添えて、レモンドルチェ、コーヒーまたはハーブティー)”をお願いしました。
ワインは、見た目だけで、まだ飲んだことのない”ジョエルゴット カベルネソーヴィニヨン815(赤 カリフォルニア)5300円”を選びました。
甘い香りと、コクのある深い味わいで、すごく美味しかったです。
本日の前菜3種・盛り合わせは、”ガンベロ・ロッソ(新鮮な赤エビをシンプルに!)”、”ペペロナータ”、”パネッレ”、”アリーチ”でした。
”アリーチ”です。
鰯を丁寧に開きヴィネガーオイル漬けにしたもので、臭みもなく、酸味も効いてて、お酒のつまみにちょうどいい感じです。
”ガンベロ・ロッソ”です。
刺身でも食べれる赤エビを開き、オリーブオイルと岩塩たっぷりとレモンを絞ってシンプルにいただくもので、結構、殻から身を取り出しにくかったですが、プリッとした食感もよく、甘みもあって、旨かったです。
あっ!ほんのり苦みのあるワタの部分も好きです。
”パネッレ”です。
ひよこ豆の粉から作ったシチリア・パレルモの郷土料理だそうで、サクサク食感とともに香ばしさが広がり、とても美味しかったです。
相方も、「美味しい~」と言っておりました。
”ペペロナータ”です。
じっくり火を通したパプリカのマリネで、シャキシャキ感はなかったのですが、なかなか美味しいです。
コースでは、ピッツァかパスタか選べますが、2人で別々のものを選んで、シェアして食べました。
”アマトリッチャーナ・スパゲトーニ”です、。
トマトソースにグアンチャーレとチーズを使用しており、トマトの酸味の効いたソースが食欲をそそります。
ただ、麺はやわらかめで、硬くて歯ごたえのある麺が大好きな私としては、ちょっと残念でした。
こちらのピッツァは、本場・イタリア/ナポリで開催されたピッツァの大会で入賞したピザ職人がイタリア直輸入の薪釜を使って焼き上げているようですよ。
今回いただいた”ピッツァ・マルゲリータ D.O.C(トマトソース、モッツァレラブファラ、ポッコンチーノ、チェリートマト、バジリコ)”です。
これも、ほんのり焦げ目がついて香ばしく、生地はもちもち、トマトの酸味とチーズの風味もよく、すごく美味しかったです。
そのままでも、もちろん旨いのですが、途中で唐辛子入りのオリーブオイルで、辛さによる味の変化を楽しみました。
メインは魚料理か、肉料理を選べますが、これも2人別々のものを選んで、シェアしていただきました。
”本日入荷!鮮魚(赤マチ)のアクアパッツァ”です。
個人的には結構、塩気が強過ぎる印象でしたが、身もたっぷりで、なかなか旨いです。
”牛リブアイロースのステーキ バルサミコオリーブオイル ロースとポテトを添えて”です。
ほどよく脂ののったリブアイロースを炭火焼ステーキにしたもので、やわらかくジューシーな味わいで美味しかったです。
ワインがまだ少し残っていたので、コースとは別に”ポルペッティーネ(自家製ミートボール)500円”と”シシチリアン・オリーブ300円”を注文しました。
”ポルペッティーネ”です。
自家製ミートボールのトマト煮で、粉チーズ、ペッパー、ミントをアクセントにしています。
意外と大きくて、食べ応えがあります。
肉肉しい味をトマトの酸味と甘みで、うまく包み込んでいて、美味しいです。
”シシチリアン・オリーブ”です。
オリーブをハーブとオイルで香りづけしています。
かる~いつまみに、ちょうどいいです。
コースのデザート”レモンドルチェ”です。
甘酸っぱいレモンムースは、ふんわりとした生地の優しい甘がマッチして、思わず「美味しい~!」を連発してしまいました。
〆のドリンクは、”ホットコーヒー”をチョイスして、デザートと一緒にいただきました。
こちらは、お店のロケーション、店内の落ち着いた雰囲気、お料理とも美味しくボリュームもあって、高級感がある割には値段も手頃で、満足でしたよ~。
また、この日私達のところを担当されていたスタッフのTAKAKOさんの明るい笑顔での接客も最高でした。
気さくに声をかけてくれたので、いろいろお話を聞くと、鹿児島市出身で、こちらの前は北部の「ザ・リッツ・カールトン沖縄」におられたそうですよ。
納得です!
いいお店なので、ぜひまた寄らせていただきます。
次回は、昼間に海を眺めながら、ランチしてみたいです。
POSILLIPO -cucina meridionale-(ポジリポ-クッチーナ メリディオナーレ-)
豊見城市瀬長174-5
TEL:098-851-1101
地図はこちら
営業時間:11:00~24:00
定休日:確認出来次第記載します。
P有り
いろんなブログで紹介されていて、評判がよかったので、とても行ってみたかったお店です。
きれいでお洒落な店内は、テーブル席となっており、外にもテラス席がありましたよ。
目の前は海が広がり、横の方に空港方面の夜景も見えました。
この日は週末ということもあって、お客さんは、カップル、女性同士、家族連れで、すごくにぎわっておりました。
メニューは、イタリアンで、2種類のコース、単品で前菜、ナポリピッツァ、サラダ、生ハム・サラミ、炭火焼とメインディッシュ、パスタ、デザート等があります。
ドリンクは、ワイン、スプマ グラニータ、ノンアルコールカクテル、チェッロ、カクテル・フローズンカクテル、サングリア、モヒート、ビール、リキュール、ウイスキー、コーヒー、ティー、ジュース、ソーダ類等があります。
なお、18時以降、コベルト(席料)をお一人様300円、22時以降深夜料金10%頂戴しているそうです。
まずは大好きな”ハートランド[生]GlassGlass500円”をいただきました。
相方は、”ピーチアプリコット500円”をいただきました。
今回は、”¥3500円Course(本日の前菜3種・盛り合わせ、アマトリッチャーナ・スパゲトーニ、ピッツァ・マルゲリータ D.O.Cまたは本日入荷!鮮魚(赤マチ)のアクアパッツァまたは牛リブアイロースのステーキ バルサミコオリーブオイル ロースとポテトを添えて、レモンドルチェ、コーヒーまたはハーブティー)”をお願いしました。
ワインは、見た目だけで、まだ飲んだことのない”ジョエルゴット カベルネソーヴィニヨン815(赤 カリフォルニア)5300円”を選びました。
甘い香りと、コクのある深い味わいで、すごく美味しかったです。
本日の前菜3種・盛り合わせは、”ガンベロ・ロッソ(新鮮な赤エビをシンプルに!)”、”ペペロナータ”、”パネッレ”、”アリーチ”でした。
”アリーチ”です。
鰯を丁寧に開きヴィネガーオイル漬けにしたもので、臭みもなく、酸味も効いてて、お酒のつまみにちょうどいい感じです。
”ガンベロ・ロッソ”です。
刺身でも食べれる赤エビを開き、オリーブオイルと岩塩たっぷりとレモンを絞ってシンプルにいただくもので、結構、殻から身を取り出しにくかったですが、プリッとした食感もよく、甘みもあって、旨かったです。
あっ!ほんのり苦みのあるワタの部分も好きです。
”パネッレ”です。
ひよこ豆の粉から作ったシチリア・パレルモの郷土料理だそうで、サクサク食感とともに香ばしさが広がり、とても美味しかったです。
相方も、「美味しい~」と言っておりました。
”ペペロナータ”です。
じっくり火を通したパプリカのマリネで、シャキシャキ感はなかったのですが、なかなか美味しいです。
コースでは、ピッツァかパスタか選べますが、2人で別々のものを選んで、シェアして食べました。
”アマトリッチャーナ・スパゲトーニ”です、。
トマトソースにグアンチャーレとチーズを使用しており、トマトの酸味の効いたソースが食欲をそそります。
ただ、麺はやわらかめで、硬くて歯ごたえのある麺が大好きな私としては、ちょっと残念でした。
こちらのピッツァは、本場・イタリア/ナポリで開催されたピッツァの大会で入賞したピザ職人がイタリア直輸入の薪釜を使って焼き上げているようですよ。
今回いただいた”ピッツァ・マルゲリータ D.O.C(トマトソース、モッツァレラブファラ、ポッコンチーノ、チェリートマト、バジリコ)”です。
これも、ほんのり焦げ目がついて香ばしく、生地はもちもち、トマトの酸味とチーズの風味もよく、すごく美味しかったです。
そのままでも、もちろん旨いのですが、途中で唐辛子入りのオリーブオイルで、辛さによる味の変化を楽しみました。
メインは魚料理か、肉料理を選べますが、これも2人別々のものを選んで、シェアしていただきました。
”本日入荷!鮮魚(赤マチ)のアクアパッツァ”です。
個人的には結構、塩気が強過ぎる印象でしたが、身もたっぷりで、なかなか旨いです。
”牛リブアイロースのステーキ バルサミコオリーブオイル ロースとポテトを添えて”です。
ほどよく脂ののったリブアイロースを炭火焼ステーキにしたもので、やわらかくジューシーな味わいで美味しかったです。
ワインがまだ少し残っていたので、コースとは別に”ポルペッティーネ(自家製ミートボール)500円”と”シシチリアン・オリーブ300円”を注文しました。
”ポルペッティーネ”です。
自家製ミートボールのトマト煮で、粉チーズ、ペッパー、ミントをアクセントにしています。
意外と大きくて、食べ応えがあります。
肉肉しい味をトマトの酸味と甘みで、うまく包み込んでいて、美味しいです。
”シシチリアン・オリーブ”です。
オリーブをハーブとオイルで香りづけしています。
かる~いつまみに、ちょうどいいです。
コースのデザート”レモンドルチェ”です。
甘酸っぱいレモンムースは、ふんわりとした生地の優しい甘がマッチして、思わず「美味しい~!」を連発してしまいました。
〆のドリンクは、”ホットコーヒー”をチョイスして、デザートと一緒にいただきました。
こちらは、お店のロケーション、店内の落ち着いた雰囲気、お料理とも美味しくボリュームもあって、高級感がある割には値段も手頃で、満足でしたよ~。
また、この日私達のところを担当されていたスタッフのTAKAKOさんの明るい笑顔での接客も最高でした。
気さくに声をかけてくれたので、いろいろお話を聞くと、鹿児島市出身で、こちらの前は北部の「ザ・リッツ・カールトン沖縄」におられたそうですよ。
納得です!
いいお店なので、ぜひまた寄らせていただきます。
次回は、昼間に海を眺めながら、ランチしてみたいです。
POSILLIPO -cucina meridionale-(ポジリポ-クッチーナ メリディオナーレ-)
豊見城市瀬長174-5
TEL:098-851-1101
地図はこちら
営業時間:11:00~24:00
定休日:確認出来次第記載します。
P有り
Posted by またやん5 at 12:00│Comments(0)
│洋食 @南部
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